2.星は何人も特別扱いも蔑みもしない
- Satomi
- 4月16日
- 読了時間: 2分

わたしたちはついうっかり
誰かを特別扱いしたり
自分を卑下したりしがちです。
が
よくもわるくも
わたしたちはみな一緒です。
あるのはちがいであって
そこに優劣はまったくありません。
地球上で優劣があるように見えたとしても
それは宇宙ではまさに「どんぐりの背比べ」です。
そのことをしっかりと覚えておいてください。
特別な人はいません。
その逆の底辺・・みたいな人もいません。
わたしたちは可能性のかたまりであると同時に
自らやりたいことを決めて
役割を持ってやってきた
ときにその役割も放棄して単純に楽しみに来た
魂とその器の合体した生きものなのです。

「本来の自分」を知るために
まずやってほしいことをお伝えします。
目をつむってみてください。
なにを感じますか?
目に見えなくても
あなたはたくさんのことを
感じ、想い、イメージしているはずです。
それがすべて「本当」であることを
感じてください。
少なくともこの地球では
「見る」という視覚も含めた感覚が
大事になります。
しあわせを感じるための
感覚器官を
わたしたちは携えてきました。
見る、聴く、香る、味わう、触る
五感の感覚をじっくりと味わってください。
毎日眠る前に5分ほどでいいです。
またはおふろの中で目を閉じるのでもいいです。
「地球での自分」が
なにから構成されているのか
実感してください。
これを3日つづけてください。
そのあとは1週間を目標に。
それではまた次回。
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