top of page

しぶんぎ座流星群

  • 執筆者の写真: Satomi
    Satomi
  • 2024年1月3日
  • 読了時間: 1分



しぶんぎ座流星群は、

12月14日ころの「ふたご座流星群」

8月13日ころの「ペルセウス座流星群」


とならび三大流星群といわれる、毎年安定して流れ星がたくさん出現しやすい流星群の1つです。



◆基本情報


〇流星出現期間

 12月28日~1月12日

〇極大   

 1月4日ころ

〇極大時の流星数(1時間あたり)

 45

〇母天体

 不明(小惑星と言われている)

〇見やすい時間帯

 真夜中~明け方




しぶんぎ座って実は現代には存在していません。

うしかい座とりゅう座の間あたりに放射点がありますが

目安として北斗七星を中心に空全体を眺めると見つけやすいと思います。





しぶんぎ座流星群は毎年数にムラがあるようで、

見える年と見えない年があるみたいです。

しかも予想ができないらしく・・。


また、放射点が昇って見やすい時間帯も夜中なんですよね。


冬休み中ということで、少し夜更かしして空を眺めるのもいいかもしれませんね。




流れ星を見るとうれしくなりますよね。


きっと昔の人も、星を眺め、たまに見つける流れ星だからこそ、願いごとをしたのでしょう。


ぜひ年の初めに、流れ星探しをしてみてはいかがでしょうか。




ね。

Comments


bottom of page